2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

溜息(自由律俳句)

今日思い立ってお寺までさくらを見にゆく 世話かけている妻をつれていこうつつじも咲いているか やはり睡眠時間が足らない冷えた部屋をあたためて居る つかれて休んでつかれて休んでくりかえし 干渉はされたくない日の煙草旨くないのに喫っている

一人(自由律俳句)

余寒の道をテクテク歩く一人かな 改作 余寒の道をテクテク歩く一人 絶望を友人として歩く 余寒として書斎に入れば涼しさと この朝に起きているのがおかしい

涼しいといえる朝に起きて(自由律俳句)

はやく起きて涼しいといえるような朝で さびしくて煙草喫うことそれでいいのか 頭のおかしさの一人コーヒー飲んでいた 今日もよい日の朝ごはんである 働くてはならないことの明日ドラッグストアを見に行く

さくら咲いて五句(自由律俳句)

ノンアルコールビール飲みぽかぽか春へ 改作 ぽかぽか春へノンアルコールビール飲み ぽかぽか陽気にジャケットを脱ぐ 全速力ヒコーキ野郎たちへ春の青空 さくら咲いて今年は平穏無事です

雑記:2024年3月29日(金)

今朝は八時十五分に起きて、ゴミ出しにダッシュで向かう。 雨でやられて、スニーカーがぐちゃぐちゃに濡れてしまった。 禁煙薬、ためしに煙草喫ってみても(すいません) 頭の中が気持ちよくならない。いわゆる快楽がない。 なんで煙草喫ってるんだ?って状…

菜種梅雨(自由律俳句)

橙の実も落ちて菜種梅雨です 橙の実落ちている小鳥来ていたか 抗うつ剤服して眠り足らない部屋あたたかい 或いは眠る事をやめて外に出ようとおもう 昼寝しよう皿洗いは置いておいて 全く眠れない散らかり切ったこころン中 禁煙薬三錠目、焦らない焦らない 煙…

たんぽぽ(自由律俳句)

ぐびぐびとコーヒーを飲む春の昼 暖かさやっと来てどうどう歩く草の道 改作 あたたかさ来て堂々歩く草の道 じぶんで遊ぶあゝ煙草を買ってしまった 妻よりいい匂いがしてかわいらしく 残りのこづかい何に使おう夢いっぱい 妻はルイボスティーが好き私はカフェ…

目標と朝の事など(自由律俳句)

今朝の空暗くなって大人でいようと思いかえす 目をこすり目をこすり過ごす朝です 暖房入れてこれで良い朝にする 禁煙薬二錠目、焦らない 小鳥ピーピー出てきて良い朝となる 花にある強さ日々弱々しくなる 暖かくしてドロドロにして一切片づける 灰皿片づけて…

なにはともあれ(自由律俳句)

煙草やめました菜種梅雨の折安心している そいやと起きて可燃ゴミ集めて出しに行く 朝の薬のたんとある、禁煙の薬も増えて 七時半、裏ではもう働いている音 腹はへっていないけれど玉子かけて朝ごはんとしよう 耳鳴りのいつまでも続く朝 煙草求めてしまうこ…

煙草をやめられて本当に良かった

妻から「本当にやめられたのかよ」と突っ込みがありましたが じぶんの中で、今回の禁煙は、薬に頼っていますが とても「出来上がっている!」と自負しております。 私自身、煙草をやめられて、本当に良かったと 思っておりますし、薬のせいか(アッパー系) …

午前二時前なのに起きている

あと二十分で二時。 こんな時間まで起きているのには理由があって 多分・・・、ですが、禁煙の薬がアッパー系の薬だという事ではないでしょうか。 元々、抗うつ剤として作られた薬なんですよね。 それと、夕飯、妻の手作りキーマ・カレーでして やっぱりエネ…

眠れない夜(自由律俳句)

禁煙薬の影響か眠れない 眠れない日もあろうゆったり落ち着いてゆく 明日は可燃ゴミの日の、それがプレッシャーなのか 悩み多々にして煙草の本数少なくある だんだん眠たくなってくる物書いておれば こんな夜も宜しい、空は晴れて 段々健康になってゆく日の…

よく晴れた日や(自由律俳句)

よく晴れた日やひょいと外へ出る ちょっぴり雲がある青空の下 アイスコーヒーに済ますつもりが玉子かけご飯 白米ごはんに玉子妻が用意してくれた よい日の本日はスーパーへ行く 朝からネガティブな妻を歩かせよう じぶん段々持ち上げてゆく 只青空にじぶんを…

禁煙の薬を頼んでいる

代理で輸入して頂く形で、日本未承認の禁煙の薬を頼んでいます。 海外では禁煙を目的に病院に行くと、その薬が第一選択薬になるのですが 2024年になってしても、未承認なのは不思議です。 じっさい、日本はたばこ大国であって、巨額の税金を、国は たば…

雨の火曜日(自由律俳句)

ともかく安心したい朝の雨しとどにふる しとどにふる雨の中を缶ゴミ棄てに行ってきた しとどにふる雨の中を妻へアイス買いに行ってきた 冷えた体を風呂であっためる この朝集中できない猥雑な部屋である ボブディラン聞いて元気になって掃除 やっと元気にな…

日記:2024年3月26日(火) 雨

今朝はどしゃぶりの雨である。本日は缶ゴミの日だったので、なくなく起きた。 ぐしゃぐしゃのスニーカー。つらかった。 インヴェガ12ミリを服用し、アイスコーヒーを飲んだ。 朝から妻の歌を聴いて、意見したりした。 私はもっと自分を小さくしてゆきたい…

月曜日の夜の十句(自由律俳句)

心身清浄のため風呂に二度入る 妻のため小雨のなか書籍にカレンダー買ってきた 本日は早く眠ろう節煙の意図もあって やっぱり煙草がやめられない 耳鳴りのする是は幻聴と関係あるのか 自分を小さくして颯爽生きる 禁煙の薬待つ日々の永くある 物を離れよ御金…

日記:2024年3月25日(月)の朝

さくばんは良い気分で眠った。 今朝は変な夢も無く・・・というか覚えていないのだが スッキリと目覚める事ができた。 小雨の中、ゴミ出しに行くのはやはり苦であったが。 今朝の朝食は冷や飯に玉子をかけて醤油を垂らしてまぜて食べた。 それとアイスコーヒ…

曇り日の十句(自由律俳句)

曇り日の寒い春である 眠り過ぎた日の頭重たくある 細胞に訴えては一人の昼かな 妻は横になりかまってくれと、かまってやる あれやこれや頭に浮かび楽になれない 妻へ録音機来る、大切に使いなさいな 曇り日テクテク歩く郊外の道 コーヒーを飲むのも苦か、苦…

日記:2024年3月24日(日)

本日は七時ごろ起床しました。 朝食はラスクを食べたのですが飽き足らず、カップヌードルを。 美味しかったです。頂きました。 コンビニへ二度出る。 二度目で煙草のピースを買ってしまった。いけない、いけない。 妻と家族会議。 妻はいろいろと紙に書きだ…

日記:2024年3月23日(土)寒い朝

今朝は七時頃起きた。 さくばん、いい入眠ができて、今朝の夢が汚い夢でもあったが 起きて落ち着いた。南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。 それにしても、寒い、寒い朝である。 書斎に陣取って、暖房を点けたり、消したりしている。 今朝は雨の中をコンビニへ出た…

朝の十句~雨の土曜日

よい眠りとなりよい朝になる 本日も掃除する事、我を張るぞ 煙草喫って肺がつかれておる 煙草喫いきり外は雨なんだなぁ 雨の中走ってコンビニへ行ってきた コンビニで買ったコーヒー妻と分けあう 妻に文才があっていいなと思う 本日も掃除に励む一日(ひとひ…

日記:2024年3月22日(金)午後

昼食は横浜、家系ラーメンのカップラーメンだった。 小さいサイズのカップラーメンだったけれど、大体、私は肥えている(泣)。 しかしさいきん、胃袋は小さくなってきていると思われます。 午後は、スーパーマーケットへ買い出しへ。妻とふたり。 いろいろ…

自由律俳句(種田山頭火オマージュ)

うたがいの雲ながれ南無阿弥陀仏 松風に掃除する日の暮れて ひさしぶりに拭く板の間の光るまで 分け入っても分け入っても何も無い自分 しとどに濡れて黙っている原付バイク 炎天もいただいて歩いてゆく 鴉今飛びます、わたしもひとりぼっち 今年も雪は富士山…

日記:2024年3月22日(金)

さくばんは、問題なく眠る事が叶って 今朝は八時起床。寒い朝であったが、不燃ゴミ出しに行ってきました。 朝食は一人、冷や飯に玉子かけご飯食べて。 玉子を床に落として少し割ってしまったよ。美味しかったです。頂きました。 加熱式煙草じゃ、何か物足ら…

春の家(自由律俳句)

家の没落ぶりよこころ良い方へ向かえ 今日も事なし掃除してあたたかな部屋にいるばかり マールボロ六百円買って陰の家まで帰る プリンが食べたいプリンを食べよう妻に甘えている プリン食べた喜びがぐんぐん湧いてくる 人生は良い悪いじゃない、プリンよ 本…

朝の十句~金曜日の朝(自由律俳句)

朝ごはんを食べよう玉子をかけよう 不燃ゴミ出し行って寒い日だなと思う コーヒー飲んで一人のさびしい 加熱式煙草たんと喫うさびしい朝なり 冷やご飯ひらすら食らう 部屋あたたかくしてこの寒さを耐える 満足したらば書斎片づける 考え事して暫くは考えて …

節制の日々へ(自由律俳句)

コンビニへ向かい出費四百円におさめて帰る 日々賢くあらねばこころ健やかであらねばならぬ 今朝はよく掃除してショッピングモールに行ってきた 禁煙パッチ効いている買い物中気にならず 春の午後の透明を見つめている 改作 春の午後の透明を眺めている よく…

堂々春の道を歩む(自由律俳句)

なにとなく頭おかしくも目覚め薬服し 妻は夜活動してくれたようありがとうありがとう 堂々春の道歩みジュース買ってきた 本日は妻といっしょにショッピングモールへ 元気が出たら二階洗面所を洗いあげたい なかなか元気の出ない日の煙草深く喫う 良い服を着…

春分の日(自由律俳句)

今の方が若いと妻に告げられている お彼岸の墓参りに未だ行かず 朝早く起きていやいやする妻を安心させる 煙草尽きて四百円をかき集めておる 納豆ご飯食べてよい朝とする 落ち着いたか妻よ寒い風が抜けてゆく インヴェガ服してコーヒーを嗜む朝かな 四月旅行…