今朝の十句(自由律俳句)

深夜起きていて二階の清掃をし終えて寝た

 

早々起きてこの世のルールがわからない

 

朝食はバナナがいいやバナナ食べる

 

シャワー浴びて自分励まして寒い朝

 

冷えた朝にしてさくばんのティーシャツのまま

 

煙草の事忘れ一人物書いていた今朝は

 

妻の不調がため息に出ておる

 

妻が「気持ち悪い」と言ってて心配する朝です

 

煙草買いに行こうかなどうしようかな疲れておる

 

おならしたら妻が笑ったよ

わが誕生日(自由律俳句)

誕生日となり快活な朝ではじめる

 

煙草買ってきた、サンダルが壊れてしまった

 

煙草喫えばちょっとヤニクラしている誕生日の朝

 

ジャック・ロンドンザ・ロード」面白すぎる

 

掃除してくれればいいのに、只それだけで、良い誕生日

 

朝の事こつこつ進めよう本日わが誕生日

 

混乱している頭を正そう私の誕生日

 

煙草は喫いきりやめる書斎は片づけるチョコワを食べる

 

ニールヤングの爆音で本日をはじめたい

 

三十七にして悩みのかぎり、改革する

眠る前に書いた十句(自由律俳句)

妻がさみしいと言って濡れた髪寄せてきた

 

明日は誕生日の禁煙するならばこの日だ

 

生まれ変わって楽しく暮らすこの一年は

 

明日は誕生日で妻がケーキ買ってくれるってさ

 

喫煙も面倒くさい事喫煙を休む

 

妻が暴走している晩春の夕べ

 

喫煙休んで身軽になった灰皿も片づけて

 

今宵はぶっ通し眠りたい十二時間くらい寝たい

 

中途半端に寝ている妻をなんとか寝かしつけんと

 

とにかく眠る事甘い甘い薬服して

鬼(口語自由詩)

先の夏の暑さを怖れ

奔流する

命の

行き来

夏の暑さを怖れ

 

私は幽霊として脚が無く

ここにいてそこにいけない

そこにいてここにいれない意識の猥雑さを嘆き

 

まったくの鬼でもあって

煙草や

ウィスキーや

地球といった

茶色走ったものらを好み

しかし常に飢え

渇き

満たされることなく

 

郊外の

こみいった

草一本ない敷地の家の書斎から

あの青空をのぞみ

あの青空にあこがれ

あれはどこか死に近そうで

また違うようだがどうだろう

 

得たものでなく

与えられたもので生活を構成し

なにとなく

憤怒し

なにとなく

哀しめ

こんな書き物も慰めにならず

 

昔の都会の風景をおもいつつ

せっせと雑巾で

木目を拭っては

肺気腫を怖れつつ

エコー・シガーを

一服一服吹かすのだ

まるで自らの

命さえ自分で喫っているように

一服一服吹かすのだ

 

一服一服吹かすのだ

 

妻が体調を崩している その2

昨日は妻の通院日でした。

送り迎えは、私の母が車を出してくれました。ありがとう。

 

診察になると

先生は、妻の声が上ずっている事を指摘し

未だ妻は不調の段階で、いろいろ、動きだす段階ではない

と、仰っていました。

 

頭の動きが活発になっており

その為になにより、よく眠る、休む、リラックスする事が肝要

と仰っていました。

眠る前のスマフォ、パソコンをやめ、お風呂につかる事、バナナを食べる

いろいろアドヴァイス、して下さいました。

 

診察終えて、私の父とも合流し

私、妻、母、父、四人で、とんかつを食べに向かいました。

とんかつは美味しかったです。頂きました。

 

一夜明けて、妻は四時起きでした。全然休めてないやんけ(笑)。

夜、起きてしまったそうです。

夜、起きてしまっても、ベッドから動かない事も先生に

言われていた事だったのですが。。。

まあ

ぼちぼちやっていくことですね。

今日も宜しくね。

朝食、シスコーン食べました。

回覧板、置きに行って、電気料金の振り込みにゆく事。

南無阿弥陀仏

妻は四時起き(自由律俳句)

夢の途中で起こされて不機嫌な朝

 

妻は歌を歌って、朝から元気

 

ピースライトを喫って換気扇を回して止めて

 

朝食はシスコーンである昨日から牛乳注いで食べてる

 

書斎の片づけしたい電気料金を払いたい

 

妻がペットボトル片づけてくれて、ありがとう

 

妻は歌のことばかり、その一つごとを追っている

 

面白い妻だなぁ、朝から元気

 

妻は何時ごろ起きたんだろう、へぇ四時らしい

 

顔を洗って、できる範囲でしていこうという朝