曇り日の現状(自由律俳句)

久しく会ってなかった父と再会

 

六月から働こうか妻の調子をみる

 

ロースカツ旨かったなぁ家で薬服しつつ

 

ひる家で薬服すと多幸感ありて

 

痰がよく絡む日の、煙草やめられたらなぁ

 

煙草やめようかなぁ、ふりそうな空の日で

 

煙草喫うと鬱っ気が出る、参ってしまう

 

書斎暖かくして欠伸を一つ

 

こんなよい花を一人で見ている

 

バナナ買いに行こうか行かないか、寒、寒

妻が体調を崩している

さいきん、妻が体調を崩しています。

そうして本日は妻の、通院日です。

 

さいきんの妻の関心ごとは「お金」「稼ぐこと」です。

きっとこれは私が現在、休職中で、お金に対して

妻の意識が向いているからだろうと思われます。

 

しかしもう一方で

私が休職し、妻が不安定になっており

「稼ぐこと」は尚、難しい状況です。

これは薬物療法で、なんとかなる問題でなく

コミュニケーションと、それぞれの環境の問題だと思われますが

妻がダウンしていると、難しいコミュニケーションは

まず、とれなくて、負担になってしまいます。

 

時間が薬、といいますが

本日、先生の話をしっかり聞いて

少しずつ、妻が欲求する方向へ

進んでいけたらばいいと思います。

春の太陽(自由律俳句)

本日もよい春の太陽浴びている

 

本日もよい春の太陽浴びておる

 

薬しっかり服して約束の時を待つ

 

妻にひどい事吐いてしまった昨日の自分、許されない

 

たんぽぽ綿になってもう吹かれ飛ばされて

 

荒れた書斎を正したく正したく悲しんでいる

 

いろいろな事を考え一つ答えがあった

 

人生は空しい苦しいだからニコニコしていよう

 

一人では迷子になるだから一人は良くないが一人

 

花びらの横に流れるお寺の上

誕生日から一年の計

4月26日、私の誕生日です。

あと、4日。

そこで誕生日から一年の計を書いていこうと思います。

 

〇仕事

来年一月から職場復帰させて頂く。

その為に、健康増進をはかる為に、毎日散歩に出る。

 

〇生活

喫煙はヴェポライザーを使用し、ダメージを軽くする事。

服薬、日に三度、しっかり行う。

ペットボトル飲料を買わない。家でアイスコーヒーを飲む。

 

〇愉しく過ごす

稲垣足穂全集を少しずつ読んでゆく。

〇毎日、自由律俳句(できれば行わけ詩も)

 

誕生日といっても愉しいことはないやい!

でもいいもの。

私はもう三十七。大人だから。

春の思い(自由律俳句)

又もまた妻に健康不安説

 

夜ゆったりと二階の掃除を行って落ち着く

 

どうにかこうにか掃除して尚永い夜

 

明日は母が来て下さるに準備が掃除のみ

 

風呂入ろうか風呂入ろう洗いあげたいスリッパ

 

妻が働きたいのかまだ早いのかわからない態度で

 

今日も懸命働いたバナナ食べて寝る

 

何より許す事よ妻も人も犬も

 

ボイジャーとなってひたすら進みつづけたい文学かな

 

思いを馳せる思いは届かない春の夕べ

身辺整理の記

今朝は六時ごろ目覚めました。

空腹で、オートファジーをしようかな、といった所だったのですが

つい、アイスコーヒーを摂ってしまって

さくばん、妻の用意してくれた米が炊きあがりました。

ご飯は納豆ご飯にして食べました。

美味しかったです。頂きました。

悩んでいた禁煙の問題なのですが

昨日、ヴェポライザーという

煙草葉を、加熱して吸引するデバイスを買ったのですよ。

匂いはほぼしないし、妻に好評です。

そうして、このデバイスを使うと

煙草代が五分の一になるらしいのですよ。

そうしてちょっと煙草の金銭的問題が軽くなった、

というので、良いですね。

大切に使用していきたいと思います。

そうして

一昨日

伊豆高原に旅行に出たのですが

わたしがチェックインの時間を疎かにしているわ

妻が持病の薬を間違えて持ってきて

強制的に帰る・・・、という事になり大変でした。

ちょっといろいろイレース(消去)したい事があるのですけれど

まあそんな事できないですし

何より反省ですね。

まあ少しの幸福があったので良かったです。

本日は可能なら午後三時より一時間

文芸サイトの運営としてツイキャスですね。

 

文学は待ったなし、なのですけれど

毎朝の自由律俳句も、今、完全に手癖で書いていますね。

やはりダヴィンチのように

正岡子規のように

自然に帰らないとならないでしょう。

それと詩、の方もなかなか厳しくなってきています。

まあ、毎朝、行わけ詩を書くところから復習ですね。

妻が今洗濯をしてくれています。

私は片づけ、清掃をしないと。

ちょっとコンビニへ甘いものを買いに行きたいけれども。

我慢して。

はい、今朝のタスクはこれにて終わります。

無為の朝に(自由律俳句)

はやく眠りはやく起きてコーヒー二杯

 

はやく寝てはやく起きて物を食べず

 

つつじの花のよく咲く風に冷えているよう

 

太陽煌めいてあたたか一人けのびして

 

しばし時経てば曇り、を、ぐっと立つ

 

納豆ご飯食べ終えて茶碗洗いあげて去る

 

幸福の野鳥来て暫くして飛び立つ

 

何か成したいここちあり今は句しかない

 

一人思いつめる事己の夢を忘却して

 

今朝も書きつめる事集中力を養う