2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

春の定着

鬱の頭ひとばん経って軽くなる 今朝はゴミ出しなしやっと一息つける 清潔な服を着て本日は病院 睡眠薬二袋飲んだ事の秘密 春の朝の玉子かけご飯です 今朝は寒さに震撼として歩み出る コンビニにて懲りない、煙草買ってきた さえずりの絶えない朝を歩いてきた…

落ちつけないとして春の日は来て

煙草やめたいとして混乱している 少し眠ろうか落ち着こうかと閃く 煙草断ち切らないと梅のはな咲いた 鬱と呼べるのかこれは頭が重たい 恥ずかしくも句にして落ち着こうとする 寝て落ち着くべきか煙草喫ってしまって なにかとらわれている変な日である 物音に…

2024年2月16日(金)、朝の日記

おはようございます。 今朝は春風つよく、コンビニへ(煙草とコーヒー買いに)、そうして不燃ゴミを出しに行ったのだが、風に押されそうになったのを堪えた。 妻から千円、頂いていた。 コンビニで加熱式煙草のパック、これはラッキーストライクリッチ、だっ…

春風の朝

春風激しく吹かれて歩く 今朝の夢は煙草の、今朝は煙草を買ってきた 妻に千円貰う、ありがとう気持ち千円 薬を服しなんとかなった 春風強く吹くここちよいほど 風に吹かれてコンビニより帰る 書類が舞って寝室に落ちておる 今朝はゴミ出しだとして風つよし …

山頭火と老子

山頭火と老子 1.山頭火、「水」への固執 まず山頭火といえば「うしろすがたのしぐれてゆくか」を代表例に、時雨、雨、という物を念頭に置く。 時雨、雨、というのは水の変化したものなのだけれど、「へうへうとして水を味わう」を 筆頭に、山頭火には、水…

寒いので良い湯とする

鳩が竹にぶつかって飛ぶ 煙草喫いきる煙草やめよう 良い湯にして雑誌読んでおる 妻よ良い湯だったよお入りなさい 坊主頭ですぐ乾く髪 山頭火の事を考えて考えて青い山 歩いてきた仲良しふうふです 曇り日のパソコンちかちかする 久々聞くアコースティックの…

霞む春の朝を見ている一人 よろよろしつつゴミ出しに行く 朝の道を歩く煙草を買ってきた 朝食光るご飯へ玉子を落とす 大人に玩具たる詩歌は要るのか考える朝 何か囚われておる水の如くあれ 今朝も本を読む事老子について考える 陰惨なニュースみてこの朝に止…

春の陽

姿勢正してパソコンに向かう 今日は春の陽の中歩いてきた 定住する身の惑い梅のはな 夕べも叱られて私は犬です 偽善者といわれ露悪的になろう梅のはな 澄みきっても手離せない煙草まだまだか どうしてこうなる因果律は正しく梅のはな咲く 休んで梢の雀見てい…

春空

あたたかい春は何処春をさがす 煙草喫ってニコチンガム噛んでわけわからん みんな起きている事確認するインターネットで かっちり晴れて今朝も宜しい 妻熱中している事の、わたしは何がしたい? あの山の方へ今日は歩く アイスコーヒー飲んで、喉を癒やして …

起きてあれこれやコーヒーをトル

今朝やっと起こされてキャメル喫っている 寒い朝妻とペットボトル出しに行ってきた 澄んで向こうに青い山 歩く鳥の声の聞こえない今朝を 本日は妻の通院、ご飯としよう 自動販売機に妻へミルクティー買った、小銭ちゃらん もう一本煙草喫いたい松眺めつつ 清…

世は振り替え休日か、春の朝

今朝はゴミ捨てに行ったか記憶がない とても春らしく澄みきった青空 脳に負担多い朝の静かにしておる キャメル喫ってみた辛い煙草だ インヴェガやっと服し朝を終える わたしは燃えかすとして風が強いからさびしい さびしいと言葉を置いてみて眺める庭の草ゞ …

短い日曜

はやく目覚めて床拭いて 煙草喫うけど体調は宜しい 妻とお寺まで歩いて四十雀 もくもくの雲ごうごうと風 ウルトラマンの本コンビニで買ってきた春 妻がモツ焼き食べてござる 歩き疲れて少しずつ部屋整えて ひとり自叙伝のごと句を書きつづける春 黙っている…

春やこの朝

男の玩具としての自由律俳句を、春や 大きな雲が覆う隙間に青空、春や さびしさのない朝の玉子かけご飯いただいた なにとなく煙草欲しくなる、朝の散歩に出ようか 妻起きてきてあれやこれや言って元気だね ガム噛む事の本日は大事な用があってそこらまで イ…

春やふたりで散歩

春感じつつ妻と近くのお寺まで 今写します妻の笑顔が残ります 松の枝に雀の子のしきりに鳴いて さすがに寒くなりお家へ帰る 春の汗してシャワーを浴びた 明日も散歩に出ようと妻と言いあう春です 赤いこれは梅もどきなのか咲いていた 幻聴はげしく澄みたいけ…

俳号の変更、田中四龍から田中濁水へ

こんばんは。 この度、俳号(俳句を創作する際の名前)田中四龍がしっくり来て いなかったのですけれど わが妻が、濁水、が良いんじゃないか、と言い わたしの、人間に対する認識、とも合っている、と言われたので 田中濁水、に変更することになりました。 …

物書く朝は

物音で起きて妻がパソコンに向かっておる 今朝の夢は父と以前の会社の夢 夢とは脳の不思議だな三時十五分目覚める 起きて煙草喫わなくてもいいけれど喫う 煙草喫ってしまってそれをノートに書きつけて 妻が一晩起きてる事が気にかかる あたたかい部屋にして…

庭の水仙〜春の朝から昼へ

水仙が家族のように咲いている 八時半にやっと起きれてゴミ出しにゆく 八時半に起きて洗いものが溜まっておる 肉まん買いにちょっとコンビニまで 春になればいもうと思うしょうがない兄で おもいきって部屋の暖房切ってみる春 フィールソーバッドだけど青空 …

わたくしが付きまとう

今朝は夢に弾き語るわたくし 四時に起きて妻の為レモンティー買ってきた 暗がりの中をトコトコ歩く 今朝も加熱式煙草喫いコーヒーを飲み 今朝は山頭火全句集に身を捧げ 妻にいわせるとわたしうなされていたと つつがなき朝(あした)はよく読んでよく書いて …

旅人は去った

ミルキィーウェイの語感に乗って、旅人は行ってしまった。 あとに残るのは胃痛のするわたしと妻である。わたしたちは断捨離した家にいる。 神が、夜へ、氷砂糖をふったとき わたしは外へ─近くコンビニにいて、自分の為のラーメンと 妻の為のホルモン焼きをオ…

立春喜ばしく

やっと青空となった、道、快走して 本屋に萩原朔太郎詩集もとめる、外は晴れ 立春の、部屋の暖房点けたり消したり とらわれている物事で遊ぶ春の昼 句ばかり書いている日々を思いつつ羊羹食べる 脳に負担あるや眠るとして妻もう寝ておる さびしげひとりここ…

うたごころ

今朝から整わず昼食を終えてしまった 妻病院の診察室で涙した 白い空の下を帰ってきた うたに生きうたに死すともうたごころ じぶんの事だけ考える時間のカップヌードル たんぽぽに雨が落ちてはじく 髭を剃る時間も入れてキッチン掃除 幻聴厳しい薬服そう わ…

わたしの人権

夢での一句 渚へバスで向かいわたし姉と喧嘩して 胃が悪いのか悪い息を吐いていると妻が 朝から妻が荒れておりわたしの孤独 追い詰められつづける雨ふりつづける ポツポツと雨ふる、消えてしまいたい 一人書斎で加熱式煙草喫っている春 朝からひどくつかれて…

なにとなく色々あって皿うどん

幻聴烈しくそれは雨の中から聞こえ 明日は大雪になるのだろうか通院なのだが 雨の中を妻へおろしそば買ってきた シャワー浴びて寒くて笑っちゃった こつこつと整理整頓こつこつと自由律俳句 ペットボトルのフイルムは不燃ゴミなのですね リハビリの日々妻が…

酒の、暗黒の力

酒飲んでおり春立つや 昨晩は真っ暗となり酒の力が怖かった 又断酒の日々の夢にやっと起きる コーヒーを買ってこよう煙草を買ってこよう 妻へ買ってくるもの間違えて頭重くある 今朝はおこづかい日の、やっと安心できます やっと路傍を歩き寒さを受ける 妻は…

不飲酒の戒を破った

昨晩、妻が荒れており、わたしも心がギザギザした。 どうしようか。。。と、考えた末、ふたりお酒を飲む事にした。 コンビニは道の向こうにある。ドラッグストアは道の手前にある。 妻は夜に、横断歩道を渡ってコンビニに行く事を嫌がった。 事故にあう、と…

春立つ外は

昨晩はお酒を飲んでしまって四年の積み上げを崩す 妻は今朝も混乱の内に洗濯物してくれておる 雨ふる中を煙草を買いに いろいろ経験してみる事だ昨晩はお酒を飲み 氷入りのコーヒーを飲んでいる薬も服さねば あたたかい部屋にしてチョコレートの箱眺めている…

わたしの月夜

妻よ頑なでそれで宜しい やっと思考が整ったのに日が暮れて なんべんも迷う冬の夜かな 寒さそのままにパスタ茹であがるを待つ ひたしぶりに叩く固い木の戸かな 泣き言いっては丸い月 やっと落ち着けて春の草萌える お酒は飲みますまい煙草はわからない ただ…

朝の散歩へ

妻に起こされてベッドに座る さくばん荒れていた妻を睨むわたし自身が嫌い 未だ朝食を摂らずはらへりでコンビニまで 財布の小銭数えてコーヒー、煙草のパック買う インヴェガ服さなきゃと思いつつ晴れた空見ていた ライフハックの本読まなきゃ、一冊はもう読…

冬の、片づける昼

暗い部屋で何やら考え事 ブルース聞いて憂鬱となりゆく曇り日 妻は丁寧に眠る冬の曇り日の昼 何やら頭が重たいむちゃくちゃであった朝を過ごせば こころが重たいので体を動かそう冬の昼 煙草やめようこずかい日にはニコチンガム買おう 妻は眠る昼のらーめん…

二月の曇り日

七時に起きたら、妻は眠れなかったらしく涙 寒空の下不燃ゴミ出しに行ってきた 今日は昨日の続き、もう疲れている 妻がハイになっていて困る きっとスマフォが悪いんだろうな、妻の不眠 米に玉子食べてコーヒーに煙草 何か広がってゆく感じを小さくする努力 …