2024-02-07 立春喜ばしく やっと青空となった、道、快走して 本屋に萩原朔太郎詩集もとめる、外は晴れ 立春の、部屋の暖房点けたり消したり とらわれている物事で遊ぶ春の昼 句ばかり書いている日々を思いつつ羊羹食べる 脳に負担あるや眠るとして妻もう寝ておる さびしげひとりこころをくすぐる詩を読んでおる タスク多い昼のやっと卵かけご飯食べて 妻戸を開けてわたしを見ては二階に行って何かしておる 立春喜ばしく実家春生まれの猫思いつつ