春やふたりで散歩

春感じつつ妻と近くのお寺まで

 

今写します妻の笑顔が残ります

 

松の枝に雀の子のしきりに鳴いて

 

さすがに寒くなりお家へ帰る

 

春の汗してシャワーを浴びた

 

明日も散歩に出ようと妻と言いあう春です

 

赤いこれは梅もどきなのか咲いていた

 

幻聴はげしく澄みたいけれど濁る

 

俳号、濁水に変えて命名してくれた妻に感謝

 

本日つかれきったか妻は眠っている