春の思い(自由律俳句)

又もまた妻に健康不安説 夜ゆったりと二階の掃除を行って落ち着く どうにかこうにか掃除して尚永い夜 明日は母が来て下さるに準備が掃除のみ 風呂入ろうか風呂入ろう洗いあげたいスリッパ 妻が働きたいのかまだ早いのかわからない態度で 今日も懸命働いたバ…

身辺整理の記

今朝は六時ごろ目覚めました。 空腹で、オートファジーをしようかな、といった所だったのですが つい、アイスコーヒーを摂ってしまって さくばん、妻の用意してくれた米が炊きあがりました。 ご飯は納豆ご飯にして食べました。 美味しかったです。頂きました…

無為の朝に(自由律俳句)

はやく眠りはやく起きてコーヒー二杯 はやく寝てはやく起きて物を食べず つつじの花のよく咲く風に冷えているよう 太陽煌めいてあたたか一人けのびして しばし時経てば曇り、を、ぐっと立つ 納豆ご飯食べ終えて茶碗洗いあげて去る 幸福の野鳥来て暫くして飛…

煙草にコーヒー(自由律俳句)

飲む薬が多い事、辟易する 飲む薬の多い事、辟易する 夕飯も食べず眠ってしまい朝だ 夕飯を食べず眠ってしまい朝だ 腹へり腹へり、コーヒーを飲む 煙草にコーヒーで一日をはじめます 脚の痛む、今朝も薬を飲んでいる 朝食はバターカレーにするか、宜しい 昨…

今日も良い日(自由律俳句)

帰りきて菜の花ばたけ 禁煙旅行の、禁煙失敗とほほ 家に帰りきて家中を片づけていた 妻は眠り掃除の音をうるさがっていた 昨日の反省して段々鬱になる一人 昨日の反省して段々鬱となる一人 それでも物書きとして書き落とす毎日のひとひかな いろいろ片づけた…

出発の朝(自由律俳句)

よく寝てよい目覚めの本日は旅行の朝 痛む脚をおしてキッチンで煙草エコー喫っていた 朝食買いにコンビニまで、本日は晴れたな 乗り継いで乗り継いで伊豆高原まで お肌の次は体重か乙女の妻の悩みは尽きず 禁煙旅行だった筈なのに朝もう煙草喫っている 妻に…

旅行と脚の痛み(自由律俳句)

脚が痛くて我慢して歩む 明日は旅行の脚の痛みは響くのか 本日はよく眠ろう準備して 妻は朝からお歌のけいこ 陽が強く雨あがりの朝となった 腹が出ている幸せ太りだよ ストレスが襲う、煙草をやめてしまう 旅行の準備して一日を満喫します 脚を痛めなければ…

雨の水曜日(自由律俳句)

夢が続くかの途中に起こされて いい夢だったのにうつつになってしまう ニコチンを摂る弱い私がいる 換気扇の下エコー・シガーを喫う一人 脚の痛みをおしてコンビニへ行ってきた 脚が痛む明日は旅行なのに、鬱鬱 みるくわらびにハンバーガー買う春雨 荷物を妻…

本日、深夜の十句(自由律俳句)

夜中に起きて一人でいるのさびしいぞ よく寝て起きてよく食べて寝て エコー喫って暫く掃除してエコー喫って 脚の痛みが全身をつかれさせる 抱きしめてもらって生きる本日かな 脚痛し腰も痛くてやれないな アロエヨーグルトとレモンティーを妻の為に 良いよう…

朝の十句、やはり煙草を買ってしまって(自由律俳句)

何も無い朝ぞ私の貧しさ 可燃ゴミ集めさっと捨てに行って 煙草エコー買いに行って店員さんと語らう 煙草エコーは口腔喫煙する永い永い朝なり 祖父に心配かけたくない、今朝も掃除する ピピピって小鳥が鳴いて真っ赤なあさやけ インヴェガ飲み下し途端体重た…

虹をみかけて(自由律俳句)

マンションの沿いを歩けばしゃぼん玉ふりくる 分け入って分け入ってゆくしゃぼん玉 遅き日を川の字に寝るふたり 遅き日をプリンを買わず帰るのみ 春雨や香も微かにふりしきる 紫雲英(げんげ)田に孤寒の旅をつづけつつ 春や昔おたまじゃくしの泳いでいた川 …

もう煙草を喫う必要は無い、とわかった喜び

こんにちは。 飲み薬を服しても禁煙できなかった田中です(原因に持病の統合失調症がある)。 さいきん、ニコレスという加熱式煙草デバイスで喫う、「茶葉」のスティックを 買いまして。 「茶葉」なので、ニコチンは入っていません。 そうして、ここ二日くら…

雑記:発展途上、私と文学と自由律俳句

今朝は空腹で目が覚めた。 米は炊いていなかったので、今、炊いている。 空腹を、アイスコーヒーと煙草でごまかした。それにしたってやりきれない。 キッチンの上が汚かった。 私が掃除するより他無かった。 空腹で、いらいらしながら、それを行った。 妻の…

朝の十句─落ち着いた日曜日(自由律俳句)

妻が苛々していて釣られないようにする キッチン片付け出来ていないしたいコーヒーを飲む キッチンの荒れざまを見てきた 妻の歌のおけいこがはじまりました 妻に肩バンバン叩かれている元気ですね 正直ストレス感じている朝のもっと寝ていれば良かった 橙色…

朝の十句─落ち着いた日曜日(自由律俳句)

妻が苛々していて釣られないようにする キッチン片付け出来ていないしたいコーヒーを飲む キッチンの荒れざまを見てきた 妻の歌のおけいこがはじまりました 妻に肩バンバン叩かれている元気ですね 正直ストレス感じている朝のもっと寝ていれば良かった 橙色…

朝の十句─診察日(自由律俳句)

陽のひかりあたたかや味方してくれる 健気に咲いてたんぽぽたちは 淀む体にカカオドリンク飲む 咳してさやれなくて妻は飯を食べないし 生を明るめること句の道仏の道 あたたかくして一念発起で掃除しなくちゃ 本日は診察日の先生へ手紙書いてある 体ボロボロ…

たんぽぽ咲く道(自由律俳句)

あたらしいパジャマで嬉しいぞ 人生は空しい人生は苦しいたんぽぽの健気に咲く たんぽぽすっと上を向いて咲く今日の道 起きてすぐゴミ出しに行くテクテク歩く 本日こそ銀行へ行くやっと銀行へ行く 妻の苛々が伝染するとして私は悪い ゴミ人間にならないよう…

2024年4月11日(木)の雑記

昨日はショッピングモールへ、妻と二人、行きは電車で向かった。 まず和食レストランへ行き、わたしはデミかつ定食を頂いた。 妻は、焼き魚定食を食べていた。 その後、妻の眼鏡を直しにもらいにいって(すぐ直った) それからユニクロでわたしの外着とパジ…

午前三時に起きて(自由律俳句)

はやく起きてショートホープ喫う春の夜更け 今朝は可燃ゴミの日の、ゴミを集めよう 昨日買ってもらったパジャマがここちよい インヴェガ服そうこの薬に救われていた 尿、泡立って、体の調子悪いのかな 寒い春の朝に起きている 今朝もご飯に玉子をかける 買っ…

日記:2024年4月10日(水)

おはようございます。 今朝は朝、七時に起きました。本日は水曜日なのでゴミ出しはなし。 起きて、猛烈に煙草が喫いたくなる。 コンビニ、近くセブンイレブンへ行ってアメスピ リーフゴールド を買ってきて喫う。 お米の用意は昨晩、してあったんだ。炊飯を…

出発の準備(自由律俳句)

爽やか掃除する朝の陽のあたたかさ 陽のあたたかここで動かないでおる 本日は出かける何かどきどきする 落ちつけて陽のもとに物を書く 妻が忙しい朝の、私はゆったりする ゆったりがキーワードだ、一日という旅 午前九時となりいろいろ整理したり準備したり …

今朝の十句(自由律俳句)

よい目覚めの今朝は煙草買いに出てしまう 慣れないけれども慣れなければ米を炊く お洒落着妻が選んでくれたものを着る もう妻以外優しくしたくないのだ私は インヴェガ十二ミリ服す義務のように服す ご飯が炊けました玉子をかけました 朝の掃除の未だできて…

禁煙二日目(自由律俳句)

春の雨の朝のぽつぽつ心重たくある 雨で走りに出られない朝禁煙はつづく 言ってなかった?禁煙しました昨日は地獄でした 妻に迷惑をかけた早く起こしすぎてしまった 米の水が多かった、泣く 今朝は雨で昨日の内にゴミ出しといて良かったな ニール・ヤング聞…

ジョギング(自由律俳句)

ジョギングの第一日目月曜日 肺づかれの愚夫でありますジョギング終えて シャワー浴びてベッドにごろん寝ころんで 煙草喫う勇気も失せてジョギング後 明日も又ジョギングするぞわたしの春

雑記:2024年4月8日(月)

本日は午前零時過ぎに起床した。 未だ、つかれが溜まっている。昨日も書いたが、家事━掃除のし過ぎだった。 妻も起きてきた。 妻はろくに物を食べず、ブログを書いていたので諫めた。 でもほんとうは、妻の自由にさせてあげたい。 只、自由にさせると、妻は…

零時に目覚めて(自由律俳句)

零時の夢はテストが迫っているという 三十六にしてみるテスト近づく夢 お金はなくて煙草ある日の永い夜 体がアメスピ求めている起き抜け 零時に起きて稲垣足穂全集読む 準備をしなければじぶんの文学をするにして 薬アイスコーヒーで服して夜を眺めて コーヒ…

家事を一週間ぶっつづけでやってみて

妻が持病で芳しくなくて、私が代わりに、食事以外の家の事をする事になった。 妻は芳しくないのに、それでも、ベッドでじっとしていられない娘で いろいろとするから、復調しては悪くなり、復調しては悪くなり、を くりかえし、ズブズブで、一体当人がどうい…

雑詠(自由律俳句)

雨あがりの朝あざやかなそれはあざやかな 妻が早々起きてプリン食べていた 薬のカプセル服しコーヒーで流しこむ今朝 掃除道を歩もうキッチンに書斎片づけよう 息を切らして妻よベッドに向かわせてやる 妻がいやいや期でどうにか眠らせる 今朝も煙草喫うアメ…

週末の夜に(自由律俳句)

夜中に起きアクエリアス飲みながら読む記事一つ 何か買いに出ようかネルシャツを着こむ 食べるみるくわらび、今日一日を考える 夜を歩けば可笑しな笑い声が聞こえた 傷ついた事をおもう永い永い夜です 寝室片づける今朝から何かしたいとおもう 煙草喫い煙草…

雑詠(自由律俳句)

全く物が無い、寝ころんで 豆類食べてしまって床に置かれた袋だ さそうとおもった目薬がもうない ふくれ上がった足をぐいぐい押している 気にかかっていた請求書が届くらしい雨の春