2024年9月1日(日)から
禁煙をしようと思っておりまして、昨日YOUTUBE動画を眺め
まとめておりました。
自分、妻の健康が心配です。
なので禁煙します。
これ以上の喫煙はしません。
ちょこちょこもう禁煙をはじめようと思って(気が早い)
禁煙パッチを貼ったり、禁煙ガムを噛んだり
いろいろ試していました。
ただ、試せば試すほど不安になってくるな(´;ω;`)
今日の煙草の消費数は、10本程度で済みそうです。
🏴煙草が体に悪い理由
ニコチン⇒血管を収縮させる。よって心臓、脳に負荷を与える。
タール⇒煙草で液状化した化学物質の総称。発がん性のある物質が含まれる。
一酸化炭素⇒短い、窒息状態を頻繁に起こさせる物質。早死にの原因。
🏴喫煙のメカニズム
ニコチンがアセチルコリン受容体をジャックしはじめる。
喫煙者の普段の脳波は遅れがちになる。
脳波が遅れることで、脳と体のミスマッチ感覚が起こる。いらいらする。
ニコチンを摂取すると、脳波が早くなる。
眼鏡をクリーニングしたように、スッキリする。
このスッキリした感覚を煙草の「おかげ」と錯覚する。
元々、非喫煙者は脳波が遅れていない、健康な脳である。
🏴ニコチンの依存性が問題か?
ニコチンの依存性は高い。
しかし、摂取したニコチンは体から急速に消えてゆく。
.一晩の睡眠でほとんどなくなり、三日程度経てばほぼ消える。
しかし、精神的に依存した状態では三日経っても辛い。
心にさえ依存してくるのが、ニコチン。煙草。
いつの間にか喫煙者は「煙草中心の生活」を送るようになる。
ここではじめて、喫煙者が禁煙を考えはじめることも多い。
禁煙は「自分中心の生活」を送るということ。
🏴頭と心
禁煙を考えはじめた喫煙者も、頭で「喫煙しなければ」
と考えていても、心が「あのスッキリとした快楽を得たい」
「煙草は貴重だ」と考えている内は禁煙できない。
頭と心にギャップが生まれ、そのギャップに苦しめられるからである。
頭で煙草の害を認識する。心で「煙草は必要ない」と
統一性を持たなければ禁煙は長く続かない。
この統一性は、自己コントロール感と大いに関係している。
🏴自己コントロール感を強化するために
自己コントロール感を強化するために「言葉」を巧く使う
〇「私は禁煙のプロフェッショナルだ」
〇「私は禁煙のスペシャリストだ」
自己にポジティブな期待をかけて
その期待にそえるように、日々生活を送る。行動をとる。
🏴喫煙になるきっかけを取り除く
例えば物的なトリガー、ライター、灰皿、加熱式煙草のデバイスなど
自然に、清く、そして禁煙成功を願ってすてる。
そのとき、何かもやもやするようであれば、自己が
「喫煙をどこか肯定するポジション」に身を置いている可能性がある。
物理的トリガーを取り除く際は、自己の「感情面」に注目しよう。
そして、禁煙中は同時か、それ以前に禁酒しておくこと。
(私の場合、断酒五年目なので、OK)
そして煙草とセットになっていたものをやめる、捨てる。
私の場合、アイスコーヒーをやめる。
行動的トリガーとして、喫煙所、コンビニにはいかない。
ちょっとした忍耐が必要だが、ここで「代替行為」をねじこむ。
わずかな時間でも、スマフォでゲームをしたり
瞑想をしたり、読書をしたり、ブログ記事を書いたり
ジョギングをしたり、ウォーキングしたり、音楽を聞いたり
仕事をしたり・・・無理矢理、時間に対してすることをねじ込んでゆく
イメージ。退屈は喫煙習慣に結びつくのでNG。
YOUTUBEで煙草の害について調べるも良し。
禁煙セラピーを読み直すも良し。
🏴アウトプット⇒再インプット
禁煙を開始したらば、その日のおさらいと明日の行動を記録する。
①喫煙を継続できたか?
はい⇒自分を褒めちぎる
いいえ⇒自分を責めないで、失敗を次に活かすため
一体どういう理由で、状況で、喫ってしまったのか記録して
ログを残す。
そして、禁煙を保留にするのか、またやり直すのか決定する。
②今日一日の中で一番猛烈に喫いたかったのは(喫ってしまったのは)いつか?
ここで、喫煙のきっかけ、トリガーを更に探り出して
その回避力を強化する。
③明日の行動
明日全体を通じて予定をチェックする。洗い出したきっかけも
元に危なそうなときの対処法を書きだし、先手を打つ。
ここに禁煙YouTube動画、禁煙本を読むなどして
禁煙の害について復習してゆく。
手間がかかるが、手間をかけなければ
喫煙という強固な習慣を禁煙にすることはできない。
🏴最初の三日間
一日目・・・ストレスレベル30。禁煙のきっかけにひっかからない。
二日目・・・ストレスレベル70。苛々、落ち着かなくなる。
焦らないこと。早々眠ってしまうのも、可。
三日目・・・ストレスレベル100。炭酸飲料、ブラックガム必須。
<冷静な判断>のくりかえし。
残酷なことになるのは見当がつくので
帰ったらひらすら、ノートに想いをぶちまけよう。