2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

台風が来ている(自由律俳句)

無理矢理起きて雨ぽつぽつの庭 朝から眠たい話の、重症家族 妻が電話して、いらいらいらいらする デスクを整えアロマを焚こう 鬱っ気のどうしようもない、雨ぽつぽつ つかれきって尚台風が来ている 何が欲しい、考えつくす大人かな 脳を休める時間を生きてい…

禁煙になかなか踏み出せない・・・泣。

2024年9月1日(日)から 禁煙をしようと思っておりまして、昨日YOUTUBE動画を眺め まとめておりました。 自分、妻の健康が心配です。 なので禁煙します。 これ以上の喫煙はしません。 ちょこちょこもう禁煙をはじめようと思って(気が早い) 禁…

やる気と草(自由律俳句)

なにとなく草になりたしやる気削がれて ただやる気湧かないまま朝終え 雨にふられて煙草を買いに 上も下もなく草になりたししずくに震えたし わが病重症であり庭に草 妻働きものそれが私を傷つける 禁煙パッチ貼って煙草喫ってやめて 考える事だけやめず草と…

日曜日の朝の十句(自由律俳句)

朝寝しようか今朝も妻の動きに起こされて たいへん立腹する朝寝がしたい 脳の細かな傷として感動 一人起きている朝の鬱っ気 血がドロドロなんだよきっと体調悪い 秋の蝉しばしば鳴いて車通る音 目が痛む朝の眼鏡洗いあげたる 妻に嫌われて一人アイスコーヒー…

土曜日の夕べの十句(自由律俳句)

父が家に来て裏の家を眺めて帰った なにとなくコンビニに行き帰ってこよう 曇り暗くなったジメジメを歩く 煙草を水没させ禁煙ガムを噛みまくる 母が来てくれたお米を置いていってくれた マスカット味の水を飲む秋の夜です 書斎を片づけようとして妻の書類多…

土曜日の今朝の十句(自由律俳句)

陽の照る道を一人歩む 帰りきて書斎の掃除をしようとおもう 憎んでいる煙草を憎んでいる もっと柔軟に考えよう草に照る陽 本を読みたい、クローゼットをのぞいている 豆乳ラテなにとなし美味いもう一杯 冷えた部屋で物書く未だ夏という感じ 秋めくといえば秋…

やっぱり煙草喫わない(自由律俳句)

禁煙頓挫から復活して又禁煙 朝は朝でいらいらする禁煙ガムを噛んでいる 体の害は相当抜けていると信じて禁煙 喫煙から禁煙へつなわたり せわしい妻をおさえて自由句書く 本日はスーパーに行く今にもふりそうな空 体調芳しくない何度もトイレに行ってしまっ…

禁煙頓挫か

禁煙頓挫かショートホープを買って喫う 禁煙頓挫か肺に入れないように喫った 喫ってみて何事もないと思いたい 体重くなるなやっぱり煙草はやめよう 炎天下妻とアイスを買いに出た 妻眠り一人書斎で自由句書く 一階書斎も清掃したい秋深まれば 朝のコーヒーノ…

禁煙七日目(自由律俳句)

煙草吸いたししかし煙が駄目になり 明らかに良い方へゆく禁煙つづく 何事も少々でいい丁寧こなす 掃除してなんとか明日を明るめたい 掃除大事や簡素にして贅沢に家を 眠剤服しても眠れぬ日々や禁煙中 禁煙七日目ついに煙を受けいれず コーヒーを明日は断とう…

禁煙五日目(自由律俳句)

朝飲むコーヒー曲者禁煙五日目 今年は墓参りできない、念仏する、南無阿弥陀仏 タバコやめたらなぜか背中痛いぞ 本日はお義父さんと昼ごはんする 目のおかくずを取り除いて禁煙しておる 久々の句が禁煙報告 猛烈に煙草喫いたい喫わないぞ このままという仏教…

今朝の十句(自由律俳句)

妻に二度コーヒー淹れてもらって安気 しみじみ蝉の声する夏だなぁ この夏、花を見ぬ日々ぞさびしい 本日妻は自転車に乗って美容院へ 生老病死、明るめてゆく人生かな 米粒にわたし見出す夏の朝 ときどきは諦めてゆく一人かな 美容院に行くと決めて鏡の前 自…

今朝の十句(自由律俳句)

軽鬱、陽の光り熱を部屋に入れて 七時、煙草喫わないと決めてながい時間 ととのわず朝の慌ただしさ コーヒーを頼んだが妻未だ外へ出ず 一人買いに出た妻に土産を買ってきた 頭に、脳によろしい音楽を聞いている やっと目覚めて今日のこと成すとする マインド…

今朝の十句(自由律俳句)

鬱の重たい頭を何もできない 早く起きてしまって頭ン中茫々 妻起きていてついでに起きる鬱のあした なにとなく煙草買いに出て禁を破った どうしようもない私が帰る家 孤独である、妻が起きていても さびしくて裏の松を眺めている てんで動く家に私と妻おれば…

夕べの十句 2 (自由律俳句)

祖父は伝えつづけていたか浄土で 幻聴の謎とけて幻聴消えて 世に酔っ払い幻聴聞いていた サイダー無料南無不可思議光 祖父がわたしとしてさっきいた あれも幻覚、言葉にできない とかく仏を仰ぎ今日も懸命暮らす やっと掴みかけている霊性 これは病院行きだ…

夕べの十句(自由律俳句)

祖父のことをお家のことを考えて孝行 と云いてどうにもできないことがあるほうたる 一家として先祖を安心させたい南無阿弥陀仏 浄土あれば家とか関係ないが頭よぎること 考え過ぎはよくない少し涼しくなった夏 浄土に憧れていつ死んでも可とも 清算したい人…

今朝の十句(自由律俳句)

薬間違えて飲んで心荒れている あくびして妻もあくびして平和 涼しい朝の中をタバコ買ってきた 蝉が鳴いている木々を尋ねる 名も知れず咲く花の前立ち止まる 木漏れ日に感傷をする一人かな 本日はデートであってチートデイ 家の裏に廻る、草むしり 休息のな…

昼の十句(自由律俳句)

苛々や伝染したか鬱の朝 はらへりはらへり納豆ご飯じゃ足らないでしょう してどうする煙草プカプカ吹かす 氷で冷やした豆乳ラテをいただきました 幻聴聞こえる朝やれやれと 脚の動かなくなる夢みて泣いていた 大したことはない野に咲く花 明日に出かける事を…

今朝の十句(自由律俳句)

鬱という化け物私の頭の中に 激おこ水で皿洗う音も苦々し 早起きし良いことなしニコチンガム噛む ストレスロング慣れきって布団をかぶる ストレス大敵ヨボヨボとしてつらさ あとは老いてゆくだけの夏の日である 監視されている妄想を拭って一人 うらみつらみ…

今朝の十句(自由律俳句)

蝉の声あゝつつがなしつつがなし ニコチン依存どうにかしたい一人かな 妻の愚痴ちょこちょこ聞いてさみしいぞ こんな句たちを書き落とすのも愚かゆえ どんな句もわがこのようにかわいいぞ 本日は通院日焦らすな太陽 草ぬいて痛んだ足をさすっている コーヒー…

今朝の十句

とことこと蝉鳴く中を歩みゆく なにとなく蝉鳴く空に雲の峰 どうしようどうしようとて夏の空 ニコチンに身は浸りきり雲の峰 蝉の声じりじり増えていくばかり 夏風邪をひいた身かもと今朝おもふ 妻からの手紙を読むや夏の朝 時はやく嫌な夢みる夏の朝 この朝…