2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

お昼時の歌、五首。メモ。

何事も容易くなくて悩み入る今日も煙草を喫ってしまった 上半身裸になって本を読む武田百合子の富士日記なり 肥えてゆくわが身哀しもガリガリに痩せていたころ不幸せなり 瞑想をまたしはじめるお昼時妻は電話で話し込んでる 死ぬ事も夢のかぎりやこれはもう…

短歌~しょうがない喫煙、決めた禁煙。明日の予定

なにとなく煙草喫いたい午後にして何度も口を洗い尽くした 念仏を疎かにした最近は宇宙の軸よりずれていたこと わがうたを残したいことわがうたを詠むべし少し口ごもりつつ 残りの煙草本日中に喫うことに決めて明日の予定みとめて 明日の予定 2024年6月…

禁煙亭日録(雑記)

今までの私は混乱していました。 幻聴。幻聴への「怖れ」から煙草を喫ってしまっていたのです。 「幻聴への怖れ」をどうにかする方法。。。 これは薬物療法、バレニクリンのカバー外でした。 それでもしっかり服薬することは有効であるようでした。 他 煙草…

今朝の自由律俳句 2 (自由律俳句)

コーヒーを飲みます今笑っています 煙草を喫いたいけれど喫わないこれに慣れてゆく お風呂に入り足らの傷が気がかり 二時間後ホームセンターへ行く、今、日光浴しておる 37になっても落ち着かないたましいここにあり

今朝の自由律俳句(自由律俳句)

よく眠り起こされてあくびを一つ 起きてまずはインヴェガにバレニクリン服す 煙草喫わないようにつとめコンビニへ行かない 卵をかけてご飯を食べ焼いたウィンナーを食べ 涼しい部屋太陽を浴びつつ

変わらぬ日々を(自由律俳句)

今朝は雨の中を歩いてきた 妻が戻りて安心してコーヒーを飲みきった 禁煙一日が高い壁でありのぼりきった インヴェガ服用せんといかんバレニクリンはとっく服した ひたすら書斎を清掃する

自由律俳句、十句(自由律俳句)

玄関にゴミ袋あり出しに行く 禁煙中なのにショートホープを喫ってしまった 禁煙うつであるウォーキングに出よう ベンチに座れば蚊ばかりのお寺さん 帰りきてシャワーを浴びて眠っていた ほんに永い日である禁煙すれば 二十四日の仕事が決まる大仕事 バジルパ…

自由律俳句、十五句(自由律俳句)

とくとく湧いている水を汲む 沢山じゃがいももらってご飯にしよう ふと親の今後の事を百舌鳥が鳴く 山の下にいる祖父を想ってご飯にする 昼のしずかに蠅がきていた 酔わなくなったさびしさもあるこおろぎが鳴く はだかでよもぎ湯に入ってばかり ほんによかっ…

禁煙亭日録(雑記)

バレニクリン服用五日目。 あと二日経過したら、0.5ミリ錠から1ミリ錠になる。 昨日は早々、禁煙を開始しようとして駄目でした。 しっかり時機を見計らって禁煙に入らないといけない。 朝はホープスーパーライト昨日の残り、五本喫いました。 卵かけご飯…

禁煙亭日録(雑記)

昨晩、眠りたくても眠れなかった。 午後九時になって少々焦ってしまった。 今宵は睡眠薬を摂るのを、遅い時間帯にしよう。 エアコンを使用すべきか、どうか これも大きな問題である。 使用しないと暑い。 使用すると寒い。25度設定が問題なのか。。。 本日…

自由律俳句、十句

炎天に青い帽子かな 水を代える、お地蔵さんの顔にこにこ なにとなく待っている雑草の月明かり 風の中を見つめてはあるく 日ざかりの庭に立って見上げる 眠れない夜の一人となって暑い 糸瓜のようにそれとない営み 夕立ちのさなか胡坐して何を待つでもなく …

禁煙亭日録。。。気の緩み(雑記)

昨日の晩、なかなか眠る事が叶わず 焦ってしまって、なかなか仕方がなかったです。 これもそれも、禁煙薬の影響ですし 禁煙した影響によるものと思われます。 バレクニン禁煙を三日目に突入。 バレクニンは、最初の七日間喫ってしまってもいいのですよ。 八…

遂に禁煙開始した! 禁煙亭日録(雑記)

バレニクリンを服用して二日目です。 さっきはマルボロを買って、喫っていました。 しかし、インスピレーションが湧いてきて 「もう煙草に求めるものはない」 と確信しました。 残りの煙草を棄てて ライター、灰皿を処分しました。 でも、何か煙草をやめてみ…

禁煙亭日録(雑記)

昼 ペペロンチーノ 今朝から書いているのが「禁煙亭日録」なのですが さっき又マルボロを買ってきてしまった。 三本喫って棚に仕舞った。 妻がドラッグストアにコンビニ寄りつつ行きたいというので付いてゆく。 カルピスリッチ の無料引換券が四枚あった。す…

禁煙亭日録(雑記)

二度寝して九時半に起きた。 まざまざとしたさまざまな夢を観た。 インヴェガ服す。 禁煙の薬、バレニクリン、一錠服す。 妻に貯金箱からお金を四百五十円出してもらい 近くのコンビニで ラッキーストライク シガリロ 買ってくる。 三本喫う。 朝食、卵かけ…

禁煙亭日録(雑記)(自由律俳句)

2024年6月11日(火) 朝 玉子かけご飯 焼きウィンナー 昼 冷凍スパゲティ カルボナーラ 夕 まぐろ かつおのたたき 刺身 白米ご飯 夕方 禁煙薬 バレニクリン 届く 次の日の朝から摂ろうと思ったが、夕方服す 就寝 午後五時 寝ていると足先に違和感あり…

机上清浄 3-2 (雑記)(自由律俳句)

本日は妻の診察日です。 夏日になりそうなのですが、病院への送迎に 母が車を出して下さる事になりました。ありがたい。 妻が眼鏡を壊してしまったので(よく、物を壊す)、ついで、眼鏡屋さんに 連れて行って下さるそうです。これもありがたい。 エチケット…

机上清浄 3-1(自由律俳句)

松風すずしくじゃがいもに玉葱のスープ 今日も一日風の中を歩こう 咲きほこる中を歩む 歩いて鳥の飛んでいた座れば鳥の飛んでいた あめあがりの今日と思って明るい うつむいて何を待つでもなくて 青葉の滲む目をこらし見る ふるさととおく旅をしてきた 竹の…

今朝の雑記(雑記)

この日は六時に起床しました。 起きてすぐ、煙草が喫いたくなりました。 妻に足らない分のお金をねだると 「ついでに濃いお茶買ってきて」 と言われてしまいました。 コンビニでアメスピ ゴールドリーフ と濃いお茶を買いました。 帰宅して、詩を一編書きま…

毎日(自由詩)

風が吹いている中に 死にきれない虫が一匹 六月の郊外の朝の 傷としてそれは わたしの瞳を滲ませる 夢の無い朝は味気なく 炎天に使えた身で やっと紙巻きたばこの 一本を嗜んでいる そうして英気を養っている 事実 大損害だ わたしは補填しようと画策し 西へ…

青空(自由詩)

うたがいの空は雨に滲む われ鬱鬱として この口は煙草を求む 生来さびしい口を持ったこの身で語る、事なく この身はつかれてしまい 前に 後ろに 荷物は捨てられず 賢治の 或いは釈迦の 象や 犀の如く 只黙々と前進するばかりです 望外の 青い空を山の頂きよ…

机上清浄 2 (自由律俳句)

雨ふるふるさと靴濡らして歩む 月かげ一人歩いておった 竹へ竹はふるえている 歩いてお彼岸花の花ばかり 朝焼け雨ふる何をするでもなく立つ お金はやらしい、お金持たないでおちつこうとする 父より立派な薩摩芋もらう 茶の花そこここ散るばかり さくばんは…

禁煙六日目・・・ついに喫っていない!(雑記)

禁煙する、禁煙する、と言ってはできていませんでした。 というのも、朝、無意識に一本喫ってしまう事が多かったからです。 しかし今朝は違いました。 体がだるいということもあり、今朝一本も喫っていません! そうして今に至っています。 朝食は玉子かけご…

禁煙?五日目。やっと普通の喫煙者(雑記)

こんにちは。 外は本降りの雨です。 禁煙日記も五日目になったのですが すいません、以前書いた口腔喫煙(吹かし)での喫煙つづけています。 しかし朝少しと午後少し吹かすくらいで 妻、パートナーも「この人は煙草を嗜んでいる」くらいの 感覚しか今抱いて…