2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ドカッと夜になって

ドカッと夜になって後は眠るのみ コーヒーに煙草のけむり冬の夜 なにとなく物買いに出る星のした だんだんと眠たくなる暖かい部屋 妻は一人で二階にいるのでわたしは一人 ひとの詩の評など書きつつ暮れきった よく眠る明日の朝が楽しみだ さまざまな夢をみる…

曖昧なところに落ち着いた

薬紛失してしまい病院に電話した 妻が思い切ってわたしの診察はやめてくれた 青空にちょこちょこ雲ある下を歩く レモンティーは妻が買ってくれたもの さいきん睡眠不足の、それでも眠らず書く 煙草は加熱式煙草に落ち着いた冬の昼 働けないこの身をおもい陽…

今朝の混乱

昨日の意志が何だアメスピメンソール買ってしまった コンビニ灰皿前に一人 妻にラテ一本買って帰ってきた 玉子かけご飯いただいて片づけない 妻が茶碗に皿を片づけてくれた よく眠れなかった体を労わる 着こんで可燃ゴミ出しに行ってきます ニコチンガムもち…

可燃ゴミ捨てに行った今朝

五時間睡眠の何気なく起きてしまった 本日はゴミ捨てに行く星一つ 今朝は煙草を喫わず上々のすべりだし 部屋暖かくして暑いでござる 暖房消して丁度宜しいでござる 今朝のコンビニ、ラテにポテチ買ってきた 煙草やめんと欲す喫わずに出来ていた 腰の痛みなん…

煙草をやめられない。/やめる。

今、ニコチンガムを噛みながらこの文章を書いています。 とにかく、煙草がやめられない。やめたいと思っている。 願っている、とかではない。考えている。 * 私は最初、煙草に手を出したのはほんの軽い気持ちでした。 同じ名前の俳優さんがいるのだけれど、…

寒さの冬をホロホロ生きる

寒さの中をブックオフ行く 正岡子規の本二冊ブックオフで買う 帰宅してすする肉そば ひとの噂に右往左往で情けなし 妻のためにチキンにレモンティー買ってきた 肉まんをふたりで分ける それらしい事書いて本日の日記とする 妻に心配かけるけれど脳が疲れてい…

日曜の朝、八時に起きると

寒い朝にやっと起きる 妻がスープパスタのスープ作ってくれた 妻が床の拭き掃除さっとしてくれていて コーヒー飲むことインヴェガを服すこと 煙草アメスピ喫ってしまってでも美味しかった 雲一つない空に茶色い山二つ 変な夢のながさ 本日は日曜日にしてすべ…

2024年1月13日(土)

本日は午前十一時まで眠っていた。 妻がそっとしていてくれたようである。ありがたいことだ。 妻は一日弱っており、元気になってもらおうと 菓子を買って与えたのだけれども、ダイエットしているので余計だという。 切羽つまって、そう、話すので、詳しく「…

土曜日の夜、不可思議な

妻のダイエットの話し詳しく聞く 滝の音のヒーリングミュージックを聞いている 幽霊や霊媒気質なわたしなのですか 妻の為に特別なお茶を買いにゆく 夕飯は妻の具合が宜しくないのでコンビニ弁当 幻聴聞こえているずっと音楽を聞いていた 久々妻とアニメ観て…

やっと起きた、土曜日

やっと起きたやっと起きられた寒い朝 寝てる間(ま)、妻がいろいろしてくれてありがとう お湯かぶって手に火傷しちゃった お義父さんが来て下さって妻はお守り渡した 十一時カップヌードル食べてそれをお昼とする やっとコーヒーにインヴェガ摂り安心する …

冬の、金曜日の夜

ガム噛んだり煙草喫ったりガム噛んだり どこへ向かおう夕暮れ とっぷり暮れて妻を労わる 妻へ豚汁うどん買いに行こう 又家を出る妻へレモンティー買いに さいきん肥えてきて運動をはじめる 明日は歩くと決めて今日ははやく眠る 妻が髪乾かしている風邪ひくな…

ラーメン食べて禅寺へ

お日様浴びてまっすぐ 銀行に寄りずっと妻を待つ 久々にチャイティーを飲むお日様のした ひとりとなってラーメン食べる 担々麺に味付け卵をのせてもらう いただいて満腹でゆっくり帰る 黄檗宗のお寺の境内で竹を眺める お寺の境内おじいさんが掃き尽くしてお…

お米に玉子

お米に玉子食べてよい朝とする ニコチンガム噛みつつパソコンへ向かう 薬服しミルクティーで流しこむ 雲一つない空の明るさ ゴシップ記事読むな妻よ変になるぞ わたしはおかしな旦那だよと妻に告ぐ 冬の朝私小説出来上がる 草萌える川辺を手入れしている人が…

この朝の十句

どこに歩いてるんでしょう朝焼け ちょっとそこまで不燃ゴミ出しに行ってきた コンビニ寄ってしまって煙草買ってしまって 足先を冷やして帰ってきた 帰ってきましたお米が炊けました 幻聴ちょっと聞こえるインヴェガを服す やっと目覚めて己の愚かさに驚く つ…

2024年1月11日(木)

本日は、わたし、妻とも起床時間が遅かった。九時頃だった。 本日は可燃ゴミの日であったけれど、出しにいけず、妻に迷惑をかけてしまった。 思えば、家事のいろいろな事を、妻に押しつけてしまっていることを反省する。 朝食は、ご飯を炊こうとは思わず、近…

一信十句、冬の買い出し

北九州より賀状が届き嬉しいぞ 今は力を蓄える時期歩こうぞ 重ね着して寒い中へ発つ 妄想の呪いより解放されて寒さかな ふたり炬燵でバジルパスタ食べた 少しずつ煙草を離れ暮らしだな 買い物に出て山を仰いで歩く なにとなく鬱気のあるや冬の山 山頭火讃今…

荒れた部屋にて

起きるの遅くゴミ出し忘れて 炊かれた米はないコンビ二へ行く わたしはパスタを妻にはおにぎり買ってきた さいきん肥えだしている歩かねば 一昨日も昨日も片づけできず片づけしよう ちょっと歩いて茶色い山 さびしくなってトボトボ帰る 落ち着かない落ちつけ…

哀しみに理由もなくて冬の午後

暖かい部屋にしてやっと落ち着く 妻は眠っておるわたしも疲れておる 煙草断とう今年こそはと冬の陽のした ひとりさみしい冬を生きてく ひとりになればポトリポトリと涙かな 依存症のこの身責めたてる世界 煙草を断つ戦いがはじまりました ピーピーと小鳥の声…

昨日(1/09)の来客

今朝から妻が慌ただしい。 妻は本日、病院でケースワーカーさんと面談なのだが、寝坊したのだった。 二度寝してしまったらしい。 私は二度寝できる妻が羨ましい。 〇 昨日は実家の、そうして私が勤めている会社の経理、でもある母がやってきて 給料を置いて…

今朝の平穏

今朝起きて昨晩の狂気なし宜しい 一人濃いコーヒーをトル、妻は眠っている 書斎、温室にして片づけようとしている ニコチンガム噛むあさやけの空を眺める 透明な空を鳥が一羽飛んでいった じぶん大切に妻大切に、紙に記す それでも煙草喫っちまうわたしを何…

眠れない夜、眠らない夜

眠れず菓子食べている夜更け この不調も明日には何とかなるだろう さびしさの染み切った書斎で物書く 夜更けコーヒーを飲む大馬鹿者なるわたし 風の音が聞こえる さあ書斎を片づけようと気持ちを正す どうなっても宜しいのかぼうと考えておる ぼろぼろの人が…

労多く収穫少なし

仕事考えなくちゃ近くドラッグストア観に行く 掃除しても掃除しても尽きない汚れ 手あたり次第だ明日も掃除する 菓子食べて寝るに侘しく句作する 遂に煙草喫ってしまった夜の春の山眺める ホツリとひとり夜に浮かぶ顔 狂ってしまって妻に迷惑かけてもう眠る …

2024年1月8日の日記

本日は八時ごろ、妻に起こしてもらった。 妻はこんなに早く起こしてしまって申し訳ない旨、後に言っていた。 昨晩は眠ることが、いつもより遅かった。 大河ドラマの「光る君へ」を観て眠ったからだ。 初回から、衝撃的な展開だったけれど、それは後半で そこ…

愚なる句も残す

山をみる煙草をやめたこころもち ぬるいうつつを一人で歩む 腹にもの入れてやっとの安心ぞ どーしようもないことだから眠るとする 眠剤を服し早寝の早風呂だ ぼうとする冬の夜にてさびしいぞ 煙草のことすっかり忘れ俳句かな 蜜柑好みの俳句下手だと伝うべし…

落ち込んだり、励ましたり

寒い朝起きて玉子かけご飯を 妻が元気でどんどん仕事まわしてくれる はつはるの空雲一つなし緑の山 甘い煙草チャップマンを喫ってこの日をはじめる なぜに句作するのかこの辛いうつつを紛らわす為 松過ぎの陽の道を行く妻とふたり 寒い朝暖房ガンガン効かせ…

七日の夜に一人書く

蜜柑五つの転がっている木目 雑多な部屋だ根気をもって片づける 愚夫としてトイレの電気の灯しっぱなし わがうたをこしらえようぞおらが春 正月に立ち昇りゆく煙を見る 正月まずは誠を示すべし 少しずつ物少なくや本年は 句作することさいわいにして晩酌せず…

未だ、松の内の日曜日

暖かな書斎にして飲むミルクティー 重ね着をして妻曰く午前十時には寒さの中へ 正月のそして日曜日にして町静か お年玉いかに使うか本を買おうとおもう 読んでいないそれは妻の本の、クローゼットにある 松や青空の深呼吸する 松過ぎを明日にひかえて整頓す…

冬薔薇、そこにとどまる

頭混乱しておるやっと起きて冷えた書斎 妻は元気に動きまわる午前七時となる アイスコーヒー作って貰ってチョコなど食べつつ インヴェガ服してやっと落ち着きパソコンに向かう 疲れているのをおしてマールボロ二本そっと喫って 冬薔薇ふわっと隣の庭にとどま…

仕事と自由律俳句の抱負

本日は、実家と嫁に行った妹の家族との、熱海旅行から帰ってきました。 私には姉と妹がいて、ふたりとも、看護士をしています。 姉は偉く、話しによると、市立病院勤めをしつつ、更に向上心があり、がんセンターの方へ、また、学業に出るそうです。 私は長男…

旅行より帰りきて詠む

母の安全運転悪酔いはしない オーシャンビュー太陽の光わっと入って 漫才みたいな夫婦だなって父に言われた 舌鼓、こんな美味しい鴨は食べたことがない 湯に入らず妻といい部屋でたのしく過ごす いもうとの旦那さんいいひとで安心した 苺大福土産に買って妻…