雨の日の旅(自由律俳句)

毎日瞑想その毎日の一日目

 

雨ふる中を濡れながら行く

 

妻が歌っている雨の日の午後が過ぎてゆく

 

どんな未来も受け入れる今に集中する

 

モンキーマインドをなんとかしよう坐り込む

 

「蕪村春秋」読む寝室青いベッドにて

 

とかく本を読みまくろうぞこの雨の日

 

本日のタスク確認しに片づけている書斎に入る

 

書斎妻に明けわたしてボーカルブースとする

 

薬しっかり飲んでなかった、日のキッチンに立つ