春の雨に私小説書いて(自由律俳句)

私小説書くふたりのあれこれを書く

 

雨ン中を不燃ゴミ出しに走った

 

靴がずぶ濡れで困る雨の朝にして

 

早々に煙草喫いきりよい午後としよう

 

はやめの昼食辛い担々麺を頂いた

 

雨打ちつづき心を穿つ

 

風呂に入って心身を洗おう

 

依存症のわたし依存症であると自覚する春

 

 禁煙問題

狂わないといけないかどうにかなんなきゃいけないか

 

雨にて返却できない本読んでいる一人