夏日だった日の夕べ(自由律俳句)

夏日だった日の夕べまだ体火照り

 

歩いて歩いてくたくたくたくた

 

妻へオレンジスカッシュ差しだして元気になって頂く

 

妻の孤独を癒やせないわたしだったよ

 

思えば夏日の今日妻とお寺まで

 

今宵ははやく眠るとして煙草喫いきるのか

 

本日から煙草やめようか余っている煙草

 

やるせなさもある煙草の罪だったのだ

 

夕べ家を掃除しきって眠るのみ

 

豊かな夢が見たい明日は水曜日の休日である