2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

朝の十句─診察日(自由律俳句)

陽のひかりあたたかや味方してくれる 健気に咲いてたんぽぽたちは 淀む体にカカオドリンク飲む 咳してさやれなくて妻は飯を食べないし 生を明るめること句の道仏の道 あたたかくして一念発起で掃除しなくちゃ 本日は診察日の先生へ手紙書いてある 体ボロボロ…

たんぽぽ咲く道(自由律俳句)

あたらしいパジャマで嬉しいぞ 人生は空しい人生は苦しいたんぽぽの健気に咲く たんぽぽすっと上を向いて咲く今日の道 起きてすぐゴミ出しに行くテクテク歩く 本日こそ銀行へ行くやっと銀行へ行く 妻の苛々が伝染するとして私は悪い ゴミ人間にならないよう…

2024年4月11日(木)の雑記

昨日はショッピングモールへ、妻と二人、行きは電車で向かった。 まず和食レストランへ行き、わたしはデミかつ定食を頂いた。 妻は、焼き魚定食を食べていた。 その後、妻の眼鏡を直しにもらいにいって(すぐ直った) それからユニクロでわたしの外着とパジ…

午前三時に起きて(自由律俳句)

はやく起きてショートホープ喫う春の夜更け 今朝は可燃ゴミの日の、ゴミを集めよう 昨日買ってもらったパジャマがここちよい インヴェガ服そうこの薬に救われていた 尿、泡立って、体の調子悪いのかな 寒い春の朝に起きている 今朝もご飯に玉子をかける 買っ…

日記:2024年4月10日(水)

おはようございます。 今朝は朝、七時に起きました。本日は水曜日なのでゴミ出しはなし。 起きて、猛烈に煙草が喫いたくなる。 コンビニ、近くセブンイレブンへ行ってアメスピ リーフゴールド を買ってきて喫う。 お米の用意は昨晩、してあったんだ。炊飯を…

出発の準備(自由律俳句)

爽やか掃除する朝の陽のあたたかさ 陽のあたたかここで動かないでおる 本日は出かける何かどきどきする 落ちつけて陽のもとに物を書く 妻が忙しい朝の、私はゆったりする ゆったりがキーワードだ、一日という旅 午前九時となりいろいろ整理したり準備したり …

今朝の十句(自由律俳句)

よい目覚めの今朝は煙草買いに出てしまう 慣れないけれども慣れなければ米を炊く お洒落着妻が選んでくれたものを着る もう妻以外優しくしたくないのだ私は インヴェガ十二ミリ服す義務のように服す ご飯が炊けました玉子をかけました 朝の掃除の未だできて…

禁煙二日目(自由律俳句)

春の雨の朝のぽつぽつ心重たくある 雨で走りに出られない朝禁煙はつづく 言ってなかった?禁煙しました昨日は地獄でした 妻に迷惑をかけた早く起こしすぎてしまった 米の水が多かった、泣く 今朝は雨で昨日の内にゴミ出しといて良かったな ニール・ヤング聞…

ジョギング(自由律俳句)

ジョギングの第一日目月曜日 肺づかれの愚夫でありますジョギング終えて シャワー浴びてベッドにごろん寝ころんで 煙草喫う勇気も失せてジョギング後 明日も又ジョギングするぞわたしの春

雑記:2024年4月8日(月)

本日は午前零時過ぎに起床した。 未だ、つかれが溜まっている。昨日も書いたが、家事━掃除のし過ぎだった。 妻も起きてきた。 妻はろくに物を食べず、ブログを書いていたので諫めた。 でもほんとうは、妻の自由にさせてあげたい。 只、自由にさせると、妻は…

零時に目覚めて(自由律俳句)

零時の夢はテストが迫っているという 三十六にしてみるテスト近づく夢 お金はなくて煙草ある日の永い夜 体がアメスピ求めている起き抜け 零時に起きて稲垣足穂全集読む 準備をしなければじぶんの文学をするにして 薬アイスコーヒーで服して夜を眺めて コーヒ…

家事を一週間ぶっつづけでやってみて

妻が持病で芳しくなくて、私が代わりに、食事以外の家の事をする事になった。 妻は芳しくないのに、それでも、ベッドでじっとしていられない娘で いろいろとするから、復調しては悪くなり、復調しては悪くなり、を くりかえし、ズブズブで、一体当人がどうい…

雑詠(自由律俳句)

雨あがりの朝あざやかなそれはあざやかな 妻が早々起きてプリン食べていた 薬のカプセル服しコーヒーで流しこむ今朝 掃除道を歩もうキッチンに書斎片づけよう 息を切らして妻よベッドに向かわせてやる 妻がいやいや期でどうにか眠らせる 今朝も煙草喫うアメ…

週末の夜に(自由律俳句)

夜中に起きアクエリアス飲みながら読む記事一つ 何か買いに出ようかネルシャツを着こむ 食べるみるくわらび、今日一日を考える 夜を歩けば可笑しな笑い声が聞こえた 傷ついた事をおもう永い永い夜です 寝室片づける今朝から何かしたいとおもう 煙草喫い煙草…

雑詠(自由律俳句)

全く物が無い、寝ころんで 豆類食べてしまって床に置かれた袋だ さそうとおもった目薬がもうない ふくれ上がった足をぐいぐい押している 気にかかっていた請求書が届くらしい雨の春

動揺(自由律俳句)

さみしさ、ヒタヒタ歩くさくらの下 ほしいまま、ほしいまま行く春の夜 たんぽぽの花白くなり外灯の下 昨日の風呂は良かったと朝おもう煙草喫いつつも 二人分の米炊けている炊飯器である コンビニのあたらしいひとから煙草を貰う ようよう帰る、よく寝たのに…

自責(自由律俳句)

妻が喘息起こしたと思えばわたしはわたしの喫煙を呪う

心の動かない今朝は(自由律俳句)

五時起床の妻は今朝脚痛まないという おこづかい日の今日も事なし窓を見つめる ぼろぼろの心身で今日も掃除するのみ

安静の生活

妻の体痛くなってストレスの痛みか 部屋ぽかぽかに暖めている妻の部屋である しんけん摩ってやる妻の足

ゆっくり、ゆっくり(自由律俳句)

目がゴロゴロして水張って目をバチバチする 妻が安心してくれれば安心できる春の夜 幻聴聞こえる知っている人の声である、寒い

一つ一つの事(自由律俳句)

はやく起きて煙草喫わない 掃除する洗いつめる 妻が心配ででも妻にお世話かけている

落ちて、落ちて、落ち着いて(自由律俳句)

禁煙薬摂って眠れなくなる摂れなくなる 妻が不安をぶちあげる魂 腰痛激しさ増す春の日が暮れる