夢記(2024年3月4日、月)

本日の夢。印象強く記す。

 

或る無人島の海岸で数人で居た。

何やら景色が陰鬱になり、灰色がかり、黒い雲が出てきた。

世界の終末が近づいているらしく、この島から出なければならない、という事。

大きな波が打って、気づいたら

それは船の中か、或いはそれは海の中を通る列車の中に居た。

以前から私にネット上で罵倒を繰り返してきたT氏がいないという。

T氏は高齢な方だった筈だ。

Tは世界の終わりに立ち会ってしまったのか。

私は、そして知り合いのケースワーカーY氏は無事であった。

寒い海で、私は凍えるようだった

(じっさい、ここで目が覚めてみれば、暖房が効いて暑かった)。

 

 

台風の接近。或いは大規模停電に繋がるような壊滅的な状況を

生み出す何か、が都市に接近しつつあった。

私は商業施設で、ハンドクリームを買おうとしていた。

しかし、レジ係の人がなぜか渋って

なかなかハンドクリームを私に売ってくれない。

私は焦ってしまい、ついにそのレジ係に怒鳴ってしまった。

(あとで気づいたら、このレジ係はネット上で私に

 以前、モラハラめいた事を平気で言ってのけたH氏のイメージ

 に似ていた)

すると、その商業施設の入り口から沢山の人が流れ込んできた。

その中に、私の母もいて

破滅的な状況を打開するに、母の存在に安心した。

電車が、未だ動いているか心配しながら

提灯が揺れている、謎の街へ出ていった。

するとゴミ集積場のとなりで専門学校時代の友人が座って

ちょっと余裕を見せていて

彼に声をかけたところで、私は目を覚ました。