本日の夢。印象強く記す。
或る無人島の海岸で数人で居た。
何やら景色が陰鬱になり、灰色がかり、黒い雲が出てきた。
世界の終末が近づいているらしく、この島から出なければならない、という事。
大きな波が打って、気づいたら
それは船の中か、或いはそれは海の中を通る列車の中に居た。
以前から私にネット上で罵倒を繰り返してきたT氏がいないという。
T氏は高齢な方だった筈だ。
Tは世界の終わりに立ち会ってしまったのか。
私は、そして知り合いのケースワーカーY氏は無事であった。
寒い海で、私は凍えるようだった
(じっさい、ここで目が覚めてみれば、暖房が効いて暑かった)。
*
台風の接近。或いは大規模停電に繋がるような壊滅的な状況を
生み出す何か、が都市に接近しつつあった。
私は商業施設で、ハンドクリームを買おうとしていた。
しかし、レジ係の人がなぜか渋って
なかなかハンドクリームを私に売ってくれない。
私は焦ってしまい、ついにそのレジ係に怒鳴ってしまった。
(あとで気づいたら、このレジ係はネット上で私に
以前、モラハラめいた事を平気で言ってのけたH氏のイメージ
に似ていた)
すると、その商業施設の入り口から沢山の人が流れ込んできた。
その中に、私の母もいて
破滅的な状況を打開するに、母の存在に安心した。
電車が、未だ動いているか心配しながら
提灯が揺れている、謎の街へ出ていった。
するとゴミ集積場のとなりで専門学校時代の友人が座って
ちょっと余裕を見せていて
彼に声をかけたところで、私は目を覚ました。