けさの夢思い出しつつ忘れつつ春の陽のした立っております
わが歌はロゴスがあってパルスなし例え枯野へ陽のあたっても
青々と青々とした空の下人間として濁っています
孤寒という言葉を知ってそう在れば鳥の声にも言葉はなくて
けさの罪どうにかしつつ歩くのみ風が吹きつつ風となりつつ
けさの夢思い出しつつ忘れつつ春の陽のした立っております
わが歌はロゴスがあってパルスなし例え枯野へ陽のあたっても
青々と青々とした空の下人間として濁っています
孤寒という言葉を知ってそう在れば鳥の声にも言葉はなくて
けさの罪どうにかしつつ歩くのみ風が吹きつつ風となりつつ