2024-01-19 十八日夜~十九日朝 明日の仕事終えてあとは眠るのみ 眠剤服してニコチンガム噛んで段々いいここち 書斎片づけたいかなぁ火の元用心の鐘の音 久々音楽聞いて真っ暗な窓の外ながめて 只自由律俳句の道を、しんしんとした夜 妻は炬燵で眠る一月十八日 どこも手痛い冬の日本の本日は星を見ている 目覚めてコーヒー飲んでコーヒー粉の無くなって 米を食べよう玉子を落とそう醤油を垂らそう 不燃ゴミ出しに行って寒い道を帰る