橙の木(自由律俳句)

シャワー浴びてほわわんとする極楽極楽

 

風呂上り葉巻喫う湿気っているぞ

 

あらたな目標胸に歩み出す

 

ともかくも行け行け行けを妻に倣う

 

勉強の本読むこれでも勉強が好きで

 

電験三種過去問題集にあたろうと思う春

 

悩み抜くのも四季で一季くらいで宜しい

 

悪人のわたしが励む暮らしかな

 

一念発起本日より*行事大切に (*禅語 生活習慣の事)

 

わが母と妻仲良くて橙の木