2024-02-24 雨あがりの春の朝ぞ(自由律俳句) 昨夜良いことをして妻の機嫌が宜しい コーヒー飲む妻が淹れてくれたコーヒーを インヴェガに白い錠剤服して朝を終えた いろいろ片づける春の朝の書斎 歎異抄読むわたしには決意が足らないのだ 肺が痛む朝禁煙外来行く朝だ 雨上がりの澄む朝千両千両ぞ すべて句に帰すため今まで書いてきた物を眺める 明日は梅まつりの妻恋しているような朝ぞ いろいろとする事があり私小説はあとにしよう