2024-02-26 春の空の運行(自由律俳句) 煩悩強くなっている春の夕べ 菜の花をパリパリ食べてこの晩は 中毒治らずはやめに眠り薬飲む 本に本読む「万葉集」読む いろいろ調べる事人はわかってないことばかりだね 不思議な本としてめくる「遠野物語」 やっと落ち着けた風の一日 早々お金がないもう煙草やめたのにな 不安な青い夜の灯り点いている家に帰る 二日分日記を句で埋めて良しとする