この人生の重くある 段々と軽くしてゆくこの人生 黙々デスクきれいにしてく 妻の寝ている午後四時である 黒く鳥の飛んでゆく冬の青空 目をつむる、夢の入り江に泣く児かな 全身洗おうシャワー浴びよう シャワー浴びて煙草を喫って皿洗い さまざまな意識洗い…
気分悪く起こされた朝の寒くある 大寒の冷えの書斎暖房効かなくて 重ね着して透明な空のしたをゴミ出しに ゴミ出しの帰りコンビニで煙草喫っていた 妻の苛々を聞いている 納豆ご飯食べてそこら片づけて 安心のためインヴェガを服した ゴミを出す度情けなくな…
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